福浦漁港で 【2013.3.2 真鶴・福浦漁港】
2015/07/07
今日は子供と寂しくなった水槽に入れるエビや小魚でも採取して来ようということで真鶴へ。
干潮が14時ということだったので、午前中は近くの福浦漁港で釣り。
6時半ごろ到着したのですが、風がまだ残っていたので外海は多少うねりがあり、安全に堤防先端湾内側に釣り座を構えました。
海面にはものすごい数の、それも結構大きいトウゴロウイワシの群れが見えます。
コマセを撒くと池の鯉のように集まってきました。
ただ、オキアミには群れても取ることはあまりないので、そのまま釣りを始めました。
なかなかウキに反応がなく、餌もそのまま残ってくるのですが、そんな私をあざ笑うかのように、堤防先端で釣っていたご夫婦らしき2人組の女性の方がポンポンと足裏サイズくらいのメジナを上げました。
間違いなくメジナはいるし餌も食っていると思うのですが、私の腕の問題か、どうにもそれっぽいあたりもなく時間だけが過ぎていきます。
そうこうしているうちに、仮眠から起きた嫁と子供が合流。
2人は海面に群れているトウゴロウイワシをサビキで狙うということだったので、道具を用意して渡し、私は引き続きメジナを。
しかしながら、たまにウキがしもったのに合わせるとアイゴが釣れる程度で、最後まで私の竿にはまともな魚はかかりませんでした。
磯遊びに向かうため11時過ぎに納竿したのですが、同じタイミングでご夫婦らしき方も納竿されていました。サイズはいろいろでしたが、7枚くらいは釣っていたんじゃないでしょうか?
女性の方が一度私の釣っている湾内側に仕掛けを入れてましたが、何もいないと言って元のポイントに戻ってましたので、上でが悪いうえにポイント選択にも問題があったのかもしれませんね……
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